
ワンマンライブから1ヶ月
例えば渋谷新宿から車を走らせたとして、10分や20分も高速に乗っていれば、たちまち景色は田舎の風景へと変わっていく。ついさっきまで人やお店やビルに囲まれていたのがまるで夢だったかのような気分になる。仙台に向かう道中でこの記事を書いている。

東京を出てすぐに大きな水道局を見つける。果たしてあんな場所で本当に水を綺麗に濾過できるのだろうか?長く大きな電線を見つける。あの電線が3本切れたらどうなるんだろうか。昔はこんなふうにどうでも良いことを深く考えていた。どうでも良いことだから深く考えようが何も生まれやしない。考えている風なことはよくあったなと改めて思った。
ちょうど今日でワンマンライブを終えて1ヶ月が経つ。準備は長く本番は一瞬、終わってしまえばまた新しい生活が始まる。各所お世話になった方々に挨拶も終えて自分の中ではようやく一段階ついた。それと最近は夜中の2時には眠くなり朝に目が覚める、普通の生活を取り戻し始めた。これが心身にとってかなり良い。朝目覚めるので、朝ごはんを食べて、昼ごはんを食べて夜ご飯を食べることが出来る。生活のリズムが整うことで1日の時間感覚も掴み始める。アイデアも生まれるし創作意欲も湧く。ただ、こんな生活でいいのか?と思ってしまう感覚もある。多分まだ始まったばかりの名ばかりの健康なので、健康が身体に染み付いていないからだと思う。どうせすぐ崩れるんだろうとか、結局健康を意識させられているような状態は全く健康とは言えない。皆、無意識に健康な生活を送っていることだろう。とはいえ長く起きて作業していれば偉いのかといえばそうでもないが、この三日間も画面越しにフジロックの演奏を見ている自分と会場で演奏しているプレイヤー達とのコントラストで軽く絶望していた。フジロックは2年後、2028年に出演する。それまでに準備をする。
ワンマンライブを終えてからはまた体内に色んなものを摂取している。何かを作り出したい衝動を抑えつつ、全てのエネルギーを楽曲制作に向けられるようにコントロールしている。優先すべきは音楽。音楽で何とかしていく。今年もあと5ヶ月目一杯楽しもうと思う。
それでは〜
フジロック素晴らしいアーティストが沢山いた。嬉しかった。

