「好き」の話
サッカー選手に憧れたのが唯一能動的にぼくが運動と向き合ってた瞬間だ。小学2年生くらいにその自我が芽生えて、それが5年生くらいまで続いた。サッカーボールをネットに入れて蹴りながら学校に行ったりもしていたけど、6年生では中学受験のための勉強漬けの日々を送り、すでに夢なんて持っていなかった。
小学生のときに習い事としてではなく、ほとんど遊びでしかサッカーをできなかったから、中学に入学したら絶対にサッカー部に入ろうと思っていた。部活動見学もサッカー部を見学した。ただ訳あってそこから僕は野球を6年間やることになった。好きを昔からちゃんと持っている人間だったのに、そうでもないことを6年間も続けていた。
サッカー選手に憧れて、野球を6年間やっていたくらいなので当時は気付いてなかったけど、ぼくには結構文化系の血が流れている。
記憶はないけど鉄道オタクだった時期があったり、小さい頃から絵を描くのが好きだった。小学生の時は簡単な編み物みたいなものにハマって、日本一長いマフラーを作った。それを学校に持って行ったら大縄跳びみたいにぶんまわされて埃まみれになった記憶がある。あとは父の影響で釣りにハマったりした。釣りはかなり渋い趣味なので、釣具屋さんは今入っても大人の雰囲気が漂っているし、釣りの本は難しい感じがたくさん使われていて当時あまり読めなかった。だけどその異世界に飛び込んでいる感覚が文化としてもすごく好きだったし、魚を釣る行為も、魚を探す行為もすごく好きだった。水中の地形を予想して、ルアーを投げたりしていた。(全然釣れなかった) 音楽も小学校後半くらいには猛烈に興味が湧いていて、音楽プレイヤーを夢見ていた時期があった。欲しすぎて本当に夢に出てきていた。本当に夢見ていた。プレイヤーを手に入れてからは狂ったように蔦屋に通ってアルバムをたくさん借りてダウンロードした。今はどうか知らないけど、10枚で1000円で借りれていた。こうやって文字に起こすだけでも夢中になっていた時間は凄くいい時間だった。
さて、今の自分はどうだろう。
小さい頃に比べると、知識が増えて、視野が広くなって、現実が増えた。
今の自分はご飯を食べるのが凄く好きだし、音楽を聴いたり、プレイしたり、作るのも好き。革製品が好きだし服が好き。描かなくなってしまったけど、絵を描くのも今でも好きだ。
直近の夢は、服を作ること。
それと簡単な漫画を描きたい。それどころじゃないんだけど、音楽以外にもやりたい事がたくさんある。
好きなことや、やってみたいこと
これからも自分の気持ちにはできるだけ応えてあげたい。そしてそれを多くの人と共有したい。そのために生活をどんどん豊かしていきたい。
それでは〜