
東京の空気
僕が住む家の隣には大家さんのおうちがあって、そこを臆病な野良の猫が何匹か住処にしている。


他にも、柿やみかんの木が自生している。昔は桃も実っていたらしくて大家さんが桃のジャムにして住民の人に配ってくれてたらしい。令和の時代に、昭和の物語みたいな暮らしを東京でしている。
大家さん曰く酸素が多い場所に住んでいれば健康でいられるらしい。おそらく80歳くらいだと思うのだけど、コロナウイルスが蔓延した時にもワクチンを打たなかったらしい。酸素があれば平気だからだ。たくさんの木が家の周りに植えてあり、大家さんの家の一階にはほぼ陽が入っていない。ぼくはそれだけ心配している。
狭小住宅地の割に自然が多いので、毎日鳥が木のみを食べにくる。猫は毎日餌をもらいに大家さんの元にくる。(大家さんの声が聞こえてくるから分かる)
たとえ引越しをしたとしても家賃を払い続けてキープしたいくらい、何となく暮らしいている今の家はすごく気に入っている。自然の中にいるよりも、メタ的に自然を感じることができるのが都会に住むことの良いところだと思う。
東京生活は後何年続くのだろうか。
父が焙煎したコーヒー豆を淹れて良い昼下がりの時間を過ごすことができた。(浸りすぎてスタジオに遅刻した。)
それでは〜
