
金色のランドセル
家までの帰り道に金色のランドセルを背負った少年を見つけました。(隣には親が立っていた)
金色のランドセルがまず売っているのかというところで引っかかりますが、いろんなことを考えてしまいました。親が風水を理由に子供の意見なんて何も聞かずに買い与えた可能性だってありますよ。仮に子供が選んでいたとしても、それを許せる器を自分は持ち合わせていないなと思いました。とても悔しい。子供の自由を尊重する姿勢を持ってしてでも無理があります。かなり良くない妄想ですが誰かにスプレーでいたずらされたみたいな金色でしたしね。僕が親なら息子が金色のランドセルを背負おうもんなら、2人目の子には問答無用で銀色のランドセルを背負わせます。そして銀のランドセルはおしゃれかも知れませんね。悔しいです。
最近見つけたレトロな電話ボックスを最後にシェアします。いい形と色です。公衆電話の緑が嫌に目立っているのでスプレーで変色させたくなりました。


