文月

早々に梅雨が明けて夏本番が近づいてきましたね。こんばんは、早坂です。

たつき諒の「わたしが見た未来」（知らない人は調べてみて）の影響、で日本沈没など様々な噂が蔓延して7/5を迎えるまでは少しそわそわしていました。不謹慎ですがこの期間に私は、変わり映えのない日々に何か大きな変化が訪れるかもしれないと少し期待をしてしまったりもしました。著者いわく7月中に災害に気をつけてとのことですので、皆様水でも買っておいてください。備えあれば憂いなしですのでね。

今回は相方を通して感じたことを少しだけ書き留めようと思います。しばらくの間、僕の相方JANOのキーボードボーカルtomが皮膚炎に苦しみ心身ともに落ち込んでいた期間が続いてました。元々制作のためにライブを3月頃から中断しておりましたがその制作も思うように進まず踏んだり蹴ったりな日々を過ごしていました。ですがよくやく先日、彼の元気な姿を観測することができました。

この時僕は、大切な人の健康が自分の心にも影響してしまっていることと、大切な人が健康でいることは心から嬉しいことだと思いました。

会ったその日も、今まで通り曲作りの中で苦しんだり、ご飯を食べる時間も無くなってクタクタになって夜中に解散したり、特段ファニーな時間を過ごしたわけではないですが、当たり前に時間を共有できた事がとても嬉しかったのです。皆さんも大切な人と自分の在り方についてぜひ考えてみてください。対話の中で伝えきれていないありがとうが増えて、きっと2人の間にいい時間が流れるはずです。