自分のカメラ
昨年2025年の暮れにギターアンプを買った。憧れのデカアンプ。実は2台目。
その出品者から、使わないという理由で一眼レフカメラも同時に譲り受けた。初めて持つ1眼レフカメラである。バッテリーの充電器を最近買って、カメラは無事起動した。試しに友人を撮ったらとても心地良かった。
僕は世の中に2つ以上存在するものに強くは惹かれない、典型的な1点物好き人間である。ただ、お店でこれ1点物なんですよ、や、これ1点物ですか?とドヤ顔する人種ではないことだけ言わしてもらう。
写真自体とても好きだが、カメラを買っていなかった理由の1つにこの思想の影響が少なからずあって、写真を撮るにしても誰も使っていないような古びた小さいデジカメを使っていた。同じ理由でわけのわからんどこにもないだろう古着をしょうがなく買っている気もする。服なんて、1点物に限るだろ。デザインや造形に興味はあるが、この服がブランド物だというようなことにはミリの興味もない。
話が脱線し僕の暴力的なところが出てしまったが、書き留めたかったのは自分のカメラで撮る写真はなんとも特別であるんだということだ。あ、ラジオで話そうかな。一旦書くのをやめて収録しよう笑
はい収録終えました。
こんな感じで話したくなった瞬間に何も考えず録り始めてます。着地できるかどうかも僕の頭の回転を含め運次第ですが、是非Podcast番組聴いてほしいです。番組の宣伝分になってしまった笑でもこの回確実に面白くて楽しいからみんなに聴いてほしい。
有史より